タイの占い フランス通信社(APF)の見解 GINの見解
タイは敬虔な仏教国 しかし現代の若者は現実的な思考も多く仏教という国教の様な存在への敬虔さを忘れかけてきています。また国による依存意識の改善もあり、仏僧という特権階級制度に隠れた闇も取りざたされている昨今。 とはいえ、年上を敬い、経験豊富者や仏の教えを説く人、情報に対し信じる事も多く、都合のいい部分はあるにせよ、霊や精神的なものに対して信心深さは非常に生活に密着しています。
そうした生活に密着している タイの占い について フランスのAPF通信社が記事を書いていたのでその見解と GINの考えも書いてみることにしました。
タイの生活に密着した占い
占いの種類
タイにも占いはたくさんあります。 金額はピンキリ 日本と同じです。
占いは様々にあって でも昔から多いのは生年月日から見るものかと思われます。ここ数年急に増えたとGINが感じている占いは以下で
- 生体(人体の気の流れ的なものを基本とする占い)
- タロットカード占い
- ルーン占い
- 占星術
- 0学占術
こんな感じのが多いかと思います。どこで見かけるかというとお寺への入り口の沿道やスーパーの特設スペース他 屋台の中にもあったりします。 手相の様なものもあったりするけど実は手相だけじゃなくて複合されその他の占いと合わせたものだったりしています。GIN自身は実際に占ってもらったことが無いのでわかりませんが聞いた話は多いです。 他にも探すとたくさんあって ローカルなお寺などに行くと軒を連ねていたりするし 占いも様々。 動物を使った占いもあったりする。
何を占うかというとこれもどの国でも同じですね。 恋愛の事 お金の事 家庭の事 仕事の事 家族関係の事 子供の事 などなど 不安に思っていることは概ね想定範囲というか。。占うスタイルや国は違っても変わりないです。
どんな人たちが多いのか
女性の利用者が多いか?というとそうでもありません。
実は占いの結果による自殺も多く、無理心中ということも結構ニュースになります。
それだけ信じられているという裏返しなのですが、一方で占いの結果に左右されすぎるという部分もあってGINの考え方とは違う世界ではあります。
中国でもそうですが 風水という統計学に基いて理由を発見し、お金持ちや成功者、幸せな人はこういったレイアウトや所持品、様子などが多い といった占いに沿った事業展開や購入品、極端な話では人付き合いなども左右されるそうですが これだけ様々な占いがある中、その結果に左右されるというのはいささか人生が軽すぎないか? とGINは疑問を呈していしまいます。
しかしこれは 信じる というある種のピュアさがあるわけです。
そういう意味では どんな人達 と限定敵ではなくて 信じている人はどんな立場 権力者、有力者であっても と付け加えておきます。
まぁ日本もそうですね。
料金はどのくらいか?
先ず私の料金は1時間4,500円(1,500バーツ)としています。
本来お金を頂くという事について抵抗があるのですが、無料=無償 という様なイメージがGINにはありまして、霊視の結果によるアドバイスの責任ではなく、大切な悩み事を預かるという責任と、GINという相談役がその悩みに対して誠心誠意の対応をするというお約束の責任を料金に表した料金ですし、ご相談される側も気が引ける様な部分を払拭して頂くことと、高すぎる様な設定は避けたかった ということです。 ただまぁ今後の混雑が続くようであると料金に時間的価値を乗せなければならなくなるのですが出来る限りこのまま進めたいと思っています。 またメールでの対応は3,000円/件 としておりまして、1件につき回答文字数が1500文字程度になっています。 件数にしているのは文字で伝える労力と費やす時間が対面式とは比べ物にならないほど多い為です。
っと自分の宣伝のようになりましたが・・・
さて
タイは先程もお話しましたが市民生活に馴染んでいる、生活に溶け込んでいる部分、信心深くお手軽な占いという部分もあります。街中で椅子を設けている様な占いについては1回の料金は50-150B程度です。ただまぁウワサ(当たるとか)によって増減はあるみたいだし、当然ふっかけてきたりもありますから この料金は目安です。 しかし権力者や有力者などが利用する有名な占い師などは それはそれは高額な料金とお聞きしたことがあります。と言ってもどのくらいかはわかりませんが、私が聞いたことのある有名な占い師の方は15分5,000-1万バーツ(嘘か本当かわかりませんが)と聞いたことがあります。 ただ時間料金だけではなくて色んなメリット・デメリットもあるような取引というか・・・ まぁその辺は詳しく知りませんので控えます。
というようにピンきりではあるようです。 これも日本同様ですね。
因みにGINの料金は日本の同業者の設定料金と比べるとかなり低料金みたいですね。 アンケートをいただくと妥当、もしくは安いと仰っていただけます。設定料金ってなんだろう?!って思っちゃいますが ご相談へのアドバイスの満足度で料金を決めていただけたらなんて思ったりすることもありますが 見合っている(もしくはそれ以上)と評価いただけてありがたく思っております。
とはいえ相場が相場なのでもっと高い価料金設定にと思う部分もあります。それはその料金に満足度が比例する可能様な見えない納得感が存在するからです。 ただそういった部分はGINの場合、ブログで考えを発信することで補えると思ったので今のスタイルになっている状況です。
ご相談に対する満足度の対価はどうなのか と毎回不安に感じますが ありがたいお言葉を頂いたりすると、ご満足いただけていると感じることもできる訳で料金の設定に内容は比例しないと感じています。特にこの様な相談の仕事は ということで限定的ですが。
タイの占いは当たるのか? 評価は??
これも人それぞれ。
有名な占い師に見てもらって当たった という日本人も多いみたいですね。
とはいえ大抵近しいことを言い当てアドバイスする、いわば伝家の宝刀とでも言えるようなアドバイスをする場合が多いようですし 冷静に後々考えると 誰にでも当てはまる内容だった ということもお聞きします。 ただ全てが全てではないために、当たったことと 違うこと によって相殺されるという印象から 良い占いだった と記憶されるようですね。(GINが言うと敵意があるような言い方ですが・・・違いますよ) そういう意味でも雰囲気勝負というのはあると思います。
私も近しい霊能者と自称してアドバイスをする仕事してるので上記の様な言い草には角が立つかもしれませんが、占いはあくまで統計学であり100%個別なものは存在しない ということを多くの方に知っていただきたいです。 カテゴリーの一つに当てはまった という認識はすべきかと。
その点、GINが対応する場合は100%個別 同じアドバイスなど一度もありません。
占いには 当たる・当たらない という言葉も当てはまります。
でも霊能者のGINにはそういった 当たる・当たらない という言葉は当然に当てはまりません。 当たらない=霊能力は無い ということになります。 シビアな世界です。
なんでもそうですが 口コミ や 場所柄 などもありますし 評価が全てではない という部分も書いておかないといけないことですね。 どんな占いにも、霊能者にも 相談をする人との相性が存在します。 それは人間同士がお互いを理解しようとする上で仕方が無いことです。 そういった相性にも評価は左右されますしね。
一刀両断するような評価は出来ないことです。
タイの占いが当たるか・当たらないか ということよりも むしろ相性の良い占い師を見つけたほうが良い ということになります。
もちろん 相性の良い霊能者の後方の一人としてGINもご検討くださいませ。
次ページにAPF通信社の記事を抜粋いたします。
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